パソコンの【パーツ】CPUについて解説してみよう part3
今回はノートパソコン向けのCPU違い。
デスクトップと若干違うので簡単にこちらも解説します。
Core系CPUで末尾についているアルファベット
ノートパソコン向け
インテルのCoreシリーズには、Core i7、 Core i5、Core i3などのシリーズは変わらないので性能面はデスクトップと同じなのでそこは覚えて置きましょう。
前回同様このアルファベットはノートパソコン、デスクトップパソコン関係なくCPUに割り振られておりCPU自体の種類を表しているモノです。
末尾に付いているアルファベットのまとめ
以降デスクトップに付いているモノ一覧
数が多いので、主要なモノを抜粋
数が多いので、主要なモノを抜粋
アルファベットが付いていないものCorei7-○○○○
※通常モデルCPU
型番末尾にアルファベットが無いものはスタンダードな一般モデルになります。
これは、デスクトップ向けCPUと同じです。
これは、デスクトップ向けCPUと同じです。
ですがデスクトップのCPUよりも処理能力は落ちるので、同じi7やi5だと行っても
過信は禁物です。
過信は禁物です。
【HQ】スタンダードなハイパワーモデル
※ハイパフォーマンスのクアッドコアモデル
ノートパソコン向けのCPUならほぼほぼ最高峰の性能を持っているのがこの【HQ】シリーズ。
これ以上のモデルもあるが、市販されているノートパソコンならこのモデルのCPUを積んでいる機種を選んでいれば先ず性能面での不足はないはずです(ただしノートパソコンの中ではと言う意味で)
【HK】ゲーミング用のパワーモデル
※ハイパワーのCPU
※倍率が変更出来る数少ないモデル
※DELLなどのゲーミングPCメーカーが搭載
廃熱に難のあるノートパソコンでクロックを外す事が出来る稀有なCPUですが、一部のメーカーしか搭載しておらす、一般的なCPUとは言い難いしお高いの難点
【G】AMD系GPU内蔵モデル
※GシリーズはAMDのGPUを統合したCPU
※GTX1060を超えるパフォーマンスを出せるゲーム用CPU
i7-8809Gなど、内蔵グラフィックスを強化しているモデルでその性能はミドルハイクラスに位置する1060を超えるスコアも出すほどで非常にゲーム向けなCPUになっているが、種類は多くないのがネック。
まとめ
前回からCPUの末尾付きモデルに付いての説明をしました。ノートパソコン用回の今回ですが、紹介したのはハイパワー用CPUばかりですがこの他にもTやYなどと超低電圧モデルがあったりするのもノートパソコン用CPUの面白い所です。
この記事を書き始めたのは友人の相談に乗った事がきっかけで、そのまとめとして書きました。
なので、低電圧モデルなどの性能が低くなるモノの紹介は控えています。
次回書く事はまだ決めていないので、少々遅れるかもしれませんが宜しければお付き合い下さい。
この記事を書き始めたのは友人の相談に乗った事がきっかけで、そのまとめとして書きました。
なので、低電圧モデルなどの性能が低くなるモノの紹介は控えています。
次回書く事はまだ決めていないので、少々遅れるかもしれませんが宜しければお付き合い下さい。
それではご閲覧ありがとうございました。
では、また次回!
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